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100キロ超 大物カボチャずらり 高梁で県大会、長谷川さん頂点

312・5キロで優勝し、笑顔でポーズを決める長谷川さん
312・5キロで優勝し、笑顔でポーズを決める長谷川さん
 カボチャの重さを競う「第4回日本一どでカボチャ岡山県大会」が11日、高梁市川上町高山の弥高山公園入り口前の広場で開かれ、312・5キロを記録した長谷川憲治さん(75)=高梁市=が頂点に立った。

 地元農家でつくるグループが主催し、高梁、倉敷市などの19人が丹精した実を一品ずつ出品した。会場にはでっぷりとしたオレンジや白色のカボチャが次々と運び込まれ、グループのメンバーがフォークリフトではかりに載せて計量。今年は十分な日照に恵まれ、100キロ超の“大物”がずらりと並んだ。

 還暦を機に栽培を始めたという長谷川さんは、前身の「大展示会」(2018年)以来の優勝。土作りにこだわり、当時の200・8キロを大きく上回った。毎日50リットルもの水をポリタンクで吉備中央町の畑まで運んで育て「苦労したが、立派に応えてくれた。来年は400キロを目標にしたい」と話した。

 記録は18日に香川県・小豆島である全国大会にエントリーされる。準優勝は264・9キロの井谷康裕さん(61)=早島町。3位は153・5キロの加戸真輔さん(79)=同=が入った。

 耕作放棄地の拡大防止とまちおこしを狙いに07年に重量コンテストを始め、19年から全国大会の地方版として現在のスタイルで開催している。

(2022年09月14日 18時28分 更新)

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