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2郵便局とJA支店 詐欺被害防ぐ 真庭署で感謝状贈呈式

詐欺被害を未然に防いだ金定局長(中央)
詐欺被害を未然に防いだ金定局長(中央)
荒瀬署長(右)から感謝状を受け取る田辺局長(中央)と廣岡さん(左手前)
荒瀬署長(右)から感謝状を受け取る田辺局長(中央)と廣岡さん(左手前)
 詐欺被害を未然に防いだとして、美作勝山郵便局(真庭市勝山)、湯原郵便局(禾津)、JA晴れの国岡山久世支店(久世)と職員に感謝状が贈られた。

 美作勝山郵便局で防いだのは還付金詐欺。7月7日に来店した70代男性から「還付金があり、ATMで手続きしようとしたが操作がうまくいかない」と申し出があり、応対した職員の廣岡雅未さん(31)が特殊詐欺を疑い、田辺礼士局長とともに真庭署に通報した。

 湯原郵便局では、同月8日に訪れた70代男性が「インターネットを利用していたら、勝手にサイトに登録された。料金を支払わなければならない」と金定和宏局長に相談。サイトにアクセスしただけで高額な利用料金を請求されるワンクリック詐欺を疑い、同署に通報した。

 JA久世支店では同月25日、「チャット(オンラインツール)の解約手数料を振り込むようにいわれた」と70代男性から相談を受けた職員が同署へ通報。男性は見知らぬ女性から突然メールが届き、チャットを使うよう誘導されたという。

 江川の真庭署で29日に贈呈式があり、美作勝山郵便局の廣岡さんや湯原郵便局の金定局長らに、荒瀬行泰署長が太田昇・真庭防犯連合会長との連名の感謝状を手渡した。出席者は「今後も注意して応対したい」「お客さまとの関係づくりに努める」などと述べた。

(2022年08月03日 16時38分 更新)

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