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来秋に石井十次ミュージカル上演 岡山で発表、新市民会館開館事業

ミュージカル「慈愛と恵み 石井十次物語」の制作発表会で意気込みを語るはやみさん(中央)
ミュージカル「慈愛と恵み 石井十次物語」の制作発表会で意気込みを語るはやみさん(中央)
 RSK山陽放送(岡山市北区天神町)は18日、ミュージカル「慈愛と恵み 石井十次物語」を来年9月17、18日に上演すると発表した。同表町で建設が進み、同1日にオープンする新市民会館「岡山芸術創造劇場」の開館事業の一つで、同社と劇場を運営する公益財団法人・岡山文化芸術創造が制作する。

 十次は貧しい女性の子どもを預かったのを機に、孤児救済にまい進。同市に創設した岡山孤児院に全国から多くの子どもを迎え入れた。ミュージカルは命の尊さと人間愛をテーマに、劇団四季で活躍した俳優ひのあらたさんが十次を演じる。

 岡山市内で制作発表会が行われ、脚本・演出担当のはやみ甲さん、音楽担当の作曲・編曲家吉岡弘行さん=同市出身=ら16人が出席した。RSK山陽放送の里見俊樹社長は、ミュージカルが来年の同社創立70周年記念事業でもあることを踏まえ「壮大な愛のストーリーで地域への恩返しとしたい」と抱負を述べた。

 出演者約100人(小学4年以上で性別、経験、住居地不問)を募集している。問い合わせは同社事務局(086―225―7300)。

(2022年07月18日 21時11分 更新)

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