山陽新聞デジタル|さんデジ

山陽女子ロード20日号砲 東京五輪代表の前田、一山ら出場

前田穂南(左)と一山麻緒
前田穂南(左)と一山麻緒
 第39回山陽女子ロードレース大会(山陽新聞社など主催)は20日、岡山市北区いずみ町のシティライトスタジアムを発着点に「有森裕子杯」ハーフマラソンと「人見絹枝杯」10キロで熱戦を繰り広げる。計358人がエントリーし、来夏に延期された東京五輪のマラソン代表、前田穂南(天満屋)、一山麻緒(ワコール)ら国内一線級によるハイレベルな争いが期待される。

 大会は新型コロナウイルスの感染対策を徹底して実施。一般客のスタジアム入場は不可とし、沿道での応援は自粛を求めている。

 過去最多の172人が名を連ねたハーフは前田、一山を中心に序盤からハイペースの展開が予想される。2人と五輪切符を争ってきた代表補欠の小原怜(天満屋)や安藤友香(ワコール)、岩出玲亜(千葉陸協)は岡山路を熟知する。このほか、国内実業団に所属する海外選手、2月の全日本実業団ハーフで初優勝した竹山楓菜(ダイハツ)らの走りも注目される。

 一般参加を取りやめた10キロは日本陸連登録ランナー186人が出場予定。過去3度の優勝経験を持つグレース・ブティエ・キマンズィ(スターツ)らスピードのあるアフリカ勢に、前回4位の林田美咲(九電工)、今季好調の谷口真菜(ワコール)ら若手が挑む。

 レースは午前10時にハーフ、同10時15分に10キロがスタート。19日は岡山市でハーフに参戦する有力選手の会見と開会式が行われる。

(2020年12月18日 19時53分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ