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タクシーに次亜塩素酸水の噴霧器 両備、新型コロナ感染予防

設置された次亜塩素酸水の噴霧器。ビニールカーテンの取り付け作業も行われた=岡山市南区豊成、岡山交通
設置された次亜塩素酸水の噴霧器。ビニールカーテンの取り付け作業も行われた=岡山市南区豊成、岡山交通
 新型コロナウイルスの感染予防対策として、両備グループ(岡山市北区錦町)は21日、岡山、広島県内の6社が所有するタクシー全664台を対象に、消毒効果があるとされる次亜塩素酸水の噴霧器の設置を始めた。

 岡山交通(同市南区豊成)では整備担当の従業員が作業。噴霧器は円筒形(直径7・5センチ、高さ15センチ)で、助手席の足元に取り付けた。体に害のない濃度の同水を2秒おきに自動で放出する。

 グループによると、同様の取り組みは中国地方のタクシー事業者では初めてという。

 噴霧器の設置とともに、運転席と後部座席との間に飛沫(ひまつ)感染を防ぐためのビニールカーテンもつるす。

 グループではこれまでも乗務員の健康チェックや車内の換気などに取り組んでおり、「より安心して乗車してもらえる」としている。

(2020年05月21日 20時52分 更新)

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