おでかけ
まち華やぐ「福山ばら祭」開幕 催し多彩、コロナ禍前の規模戻る
福山市中心部に咲き誇るバラと、多彩な催しを楽しむイベント「福山ばら祭」が27日、同市緑町の緑町公園などで開幕した。4年ぶりに新型コロナウイルス禍前の規模に戻った祭典を多くの市民らが堪能した。28日まで。
会場はほかに、ばら公園(同市花園町)や福山城天守前広場(同市丸之内)、宮通りといった商店街。各所に飲食テントやステージが設けられた。緑町公園では5100本のバラが満開になっており、福山名物・鯛飯や焼きそばなどのテントが連なった。友人と訪れた同市立城南中2年女子(13)は「福山といえば『ばら祭』。にぎやかに盛り上がっていて最高」と笑顔を見せた。
約5500本のバラが見頃のばら公園には展望デッキ(高さ1・8メートル、長さ23・4メートル、幅3・6メートル)がお目見え。家族連れやカップルらが散策し記念撮影していた。同市立福相小6年女児(11)は「バラの種類がたくさんあってきれい」と喜んでいた。
28日はメイン行事「ローズパレード」が4年ぶりに復活し、約1700人が練り歩く。
会場はほかに、ばら公園(同市花園町)や福山城天守前広場(同市丸之内)、宮通りといった商店街。各所に飲食テントやステージが設けられた。緑町公園では5100本のバラが満開になっており、福山名物・鯛飯や焼きそばなどのテントが連なった。友人と訪れた同市立城南中2年女子(13)は「福山といえば『ばら祭』。にぎやかに盛り上がっていて最高」と笑顔を見せた。
約5500本のバラが見頃のばら公園には展望デッキ(高さ1・8メートル、長さ23・4メートル、幅3・6メートル)がお目見え。家族連れやカップルらが散策し記念撮影していた。同市立福相小6年女児(11)は「バラの種類がたくさんあってきれい」と喜んでいた。
28日はメイン行事「ローズパレード」が4年ぶりに復活し、約1700人が練り歩く。
(2023年05月27日 20時59分 更新)
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