岡山県は28日、県内の指定84医療機関での定点把握に基づく直近1週間(18~24日)の新型コロナウイルス感染者数(速報値)を公表した。計500人で、1医療機関当たり5・95人。前週(11~17日、6・79人)から約1割減った。
減少は7週連続。年代別では20、30代を除く全年代で前週を下回った。9歳以下97人(前週124人)10代41人(64人)50代59人(80人)などで減少が目立った。20代は53人(38人)、30代は57人(42人)だった。
1定点当たりの感染者数を保健所別に見ると、最多は美作の8・80人。備北8・17人、倉敷市6・75人、備中6・58人が平均を上回った。
同じ期間の季節性インフルエンザの感染者数は計674人で、1医療機関当たり8・02人。前週(12・21人)から約3割減り、2週ぶりの減少となった。
減少は7週連続。年代別では20、30代を除く全年代で前週を下回った。9歳以下97人(前週124人)10代41人(64人)50代59人(80人)などで減少が目立った。20代は53人(38人)、30代は57人(42人)だった。
1定点当たりの感染者数を保健所別に見ると、最多は美作の8・80人。備北8・17人、倉敷市6・75人、備中6・58人が平均を上回った。
同じ期間の季節性インフルエンザの感染者数は計674人で、1医療機関当たり8・02人。前週(12・21人)から約3割減り、2週ぶりの減少となった。