日本維新の会岡山県支部組織は10日、次期衆院選岡山1区に、元兵庫県太子町長で新人の服部千秋氏(63)=岡山市北区伊島町=を党公認候補として擁立すると発表した。
岡山県政記者クラブで記者会見した服部氏は「防災、減災対策は喫緊の課題であり、学校の耐震強化やため池の決壊防止に向けて国に補助金の充実を訴えたい。岡山の歴史や文化を生かした観光振興にも力を入れる」と述べた。
服部氏は兵庫県出身で兵庫教育大大学院修了。太子町議を経て2016年7月の同町長選で初当選、2期目途中の22年10月まで務めた。今年5月、同党の候補者公募に応募していた。国政選挙では00年の衆院選兵庫11区に自由連合から立候補し、落選している。
同党は岡山2~4区でも擁立に向けて人選を進めている。
岡山県政記者クラブで記者会見した服部氏は「防災、減災対策は喫緊の課題であり、学校の耐震強化やため池の決壊防止に向けて国に補助金の充実を訴えたい。岡山の歴史や文化を生かした観光振興にも力を入れる」と述べた。
服部氏は兵庫県出身で兵庫教育大大学院修了。太子町議を経て2016年7月の同町長選で初当選、2期目途中の22年10月まで務めた。今年5月、同党の候補者公募に応募していた。国政選挙では00年の衆院選兵庫11区に自由連合から立候補し、落選している。
同党は岡山2~4区でも擁立に向けて人選を進めている。