高梁川流域の高校生による音楽会「ジョイフルコンサート」(同流域連盟など主催)が21日、岡山県里庄町里見の里庄総合文化ホールであり、生徒たちが伸び伸びとした演奏や合唱で観客を魅了した。
倉敷中央、総社南、金光学園、高梁高など16校から約380人が出演。アニメソングやポップス、クラシックなど幅広いジャンルが披露され、観客は手拍子をしながら聴き入っていた。特別出演の里庄中吹奏楽部も力強い和太鼓演奏を響かせた。
夫婦で訪れた倉敷市の男性(78)は「どの学校も普段の頑張りが伝わってくるステージで感動した」と話した。
コンサートは新型コロナウイルスの影響で2021、22年と中止が続き、3年ぶりの開催となった。
倉敷中央、総社南、金光学園、高梁高など16校から約380人が出演。アニメソングやポップス、クラシックなど幅広いジャンルが披露され、観客は手拍子をしながら聴き入っていた。特別出演の里庄中吹奏楽部も力強い和太鼓演奏を響かせた。
夫婦で訪れた倉敷市の男性(78)は「どの学校も普段の頑張りが伝わってくるステージで感動した」と話した。
コンサートは新型コロナウイルスの影響で2021、22年と中止が続き、3年ぶりの開催となった。