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大谷、3試合連続の11号2ラン 本塁打メジャー単独トップ

 マーリンズ戦の1回、3試合連続本塁打となる11号2ランを放ち塁を回るドジャース・大谷=ロサンゼルス(共同)
 マーリンズ戦の1回、3試合連続本塁打となる11号2ランを放ち塁を回るドジャース・大谷=ロサンゼルス(共同)
 カブス戦に先発したパドレスのダルビッシュ=シカゴ(共同)
 カブス戦に先発したパドレスのダルビッシュ=シカゴ(共同)
 カブス戦の6回、モレル(5)に2ランを浴びたパドレス・松井=シカゴ(共同)
 カブス戦の6回、モレル(5)に2ランを浴びたパドレス・松井=シカゴ(共同)
 マーリンズ戦の1回、3試合連続本塁打となる11号2ランを放つドジャース・大谷=ロサンゼルス(共同)
 マーリンズ戦の1回、3試合連続本塁打となる11号2ランを放つドジャース・大谷=ロサンゼルス(共同)
 【ロサンゼルス共同】米大リーグは6日、各地で行われ、ドジャースの大谷はロサンゼルスでのマーリンズ戦に「2番・指名打者」で出場し、3試合連続の11号2ランを中越えに放ち、本塁打争いでメジャー単独トップに立った。3戦連発は昨年7月以来。3打数2安打2打点、2盗塁の活躍でチームも6―3で勝ち、連勝を5に伸ばした。

 カブス戦に先発したパドレスのダルビッシュは5回を3安打無失点の好投で2勝目(1敗)を挙げ、日米通算198勝とした。六回から2番手で登板した松井は2ランを浴び、2/3回を1安打2失点。試合は6―3だった。

(2024年05月07日 13時46分 更新)

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