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鈴木愛理、大学時代の“偉業”発覚 卒論が異例の学会誌掲載「すごく楽しかったです」

鈴木愛理 photo:田中達晃(Pash)(C)ORICON NewS inc.
鈴木愛理 photo:田中達晃(Pash)(C)ORICON NewS inc.
 歌手で俳優の鈴木愛理が、26日深夜放送の日本テレビ系『バズリズム02』(毎週金曜 深0:59)に出演。大学時代の偉業が明かされた。

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 鈴木を知る人として、慶應義塾大学総合政策学部・特任教授の鈴木寛氏がVTR出演。「すずかんゼミ」で、新しい価値を生み出すソーシャルプロデューサーの養成を目指す演習を受講していたが、鈴木氏は「真面目な清楚な感じ、とにかくものすごく勉強熱心な人で、ゼミ生1000人いますからね、ちゃんとしているっていうのではトップですね。学生の鏡ですね。鈴木愛理さんが、あれだけちゃんとやっているわけだから、忙しいなんて言えないわけですよ」と賛辞を送った。

 さらに「卒論がすごかった。研究自体も非常にレベルが高かった。レコードの音源とライブの音源を聴いている時、人間の脳波がどう違うかっていうものなんですよ。日本音響学会の学会誌に論文が掲載された。それは異例のことですね」と伝えた。

 鈴木は「すずかん先生!」と喜びながら、大学時代について「それこそ必死でしたけど。やっていて、ちょっと忙しい自分も楽しい時期ないですか?」とにっこり。論文について「みんなの前で歌うっていうのと、録音した音を流すっていう研究をしたので、何を歌おうかってなった時に、学校の校歌しかダメだということで、そこで『若き血』を初めて歌ったんですけど、難しいのが、体育会の方々はものすごく思い入れのある歌なので、ずば抜けて興奮度が上がっちゃうとかあるので、体育会の人とそうじゃない人と分けてとかやっていて、すごく楽しかったです」と奮闘ぶりを伝えていた。

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(2024年04月27日 13時38分 更新)

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