山陽新聞デジタル|さんデジ

Snow Man、令和デビューの新人1位で思い新たに「令和を代表するアーティストになるために精進」【オリコン令和ランキング】

令和新人1位Snow Man、累積100万枚突破したシングル「KISSIN' MY LIPS / Stories」(2020年10月7日発売)
令和新人1位Snow Man、累積100万枚突破したシングル「KISSIN' MY LIPS / Stories」(2020年10月7日発売)
 Snow Manが、本日26日発表の『オリコン令和ランキング(令和元年〜5年)』アーティスト別セールス部門「新人ランキング」で1位を獲得。期間内売上460.0億円となった。メンバーの阿部亮平、渡辺翔太、佐久間大介が感謝のコメントを寄せた。

【ランキング表】期間内売上300億円超えはSnow Manのみ!SixTONESやYOASOBIもランクインした“令和の新人”TOP10

■印象に残っていうのは初ドームツアー、「とてもグッとくる期間」

――『オリコン令和ランキング (令和元年~5 年)』の「アーティスト別セールス部門 新人ランキング」で1位を獲得されました。受賞の感想をお願いします。

【阿部亮平】心から光栄に思います、ありがとうございます! これまで僕たちがいただいた賞や、獲った「初」の記録は全て、Snow Manのことを日々愛し、応援してくださる皆様のおかげです。感謝してもしきれませんが、今後の活動を通して丁寧に恩返しし続けていくつもりです。令和を代表するアーティストになるために精進してまいりますので、是非Snow Manから目を離さないでください!

――令和5年間という短い期間内でリリースされた、『Snow Mania S1』から『Snow Labo. S2』『i DO ME』までアルバム3作すべてが累積売上100万枚を突破。令和初の「3作連続累積ミリオン」を達成しています。「1stアルバムからの3 作連続累積ミリオン」は男性アーティスト史上初という記録も樹立。アルバム作品についての思い入れやこだわりを教えてください。

【阿部亮平】ミリオンを達成した3作品には、僕たちが歩んだ過去、Snow Manらしさの詰まった現在、そして今後どんなグループになっていきたいかという未来が、楽曲として詰まっています。特に3作目『i DO ME』は、メンバーそれぞれが思い入れのある、ドーム会場でのライブツアーに向けたアルバムです。楽曲を通して僕たちの歴史と成長も愛していただけたら幸いです。

――音楽活動においてもさまざまなことにチャレンジしていますが、令和の5年間を振り返って、一番印象に残っている音楽活動について教えてください。

【渡辺翔太】個人的に音楽活動で1番印象に残っているのは、Snow Man初のドームツアーです。東京ドームでデビュー発表もしましたし、目標の場所でもありましたので、とてもグッとくる期間でした。今までのパフォーマンスの中でも、1番のアドレナリンが出たような感覚でした。そして、もっと多くの人にも見てもらいたい、会場を増やしたいと、新たな目標もできたとてもいい時間でした。

――キレのあるダンスパフォーマンス、音楽作品の素晴らしさ、9人の魅力的な個性や、チームワークの良さなども魅力かと思います。ご自身たちが思う“Snow Manの一番の強み”は どこだと思いますか?

【渡辺翔太】1番の強みは仲の良さだと思います。それはただ仲良しこよしではなく、思ったことも言い合える部分が大きいと思います。いいと思ったのものはいい、よくないと思ったものはよくない、そんなことを気遣いなくやりとりができるのがチームワーク向上になっていると思います。

――累積売上100万枚を突破しているシングル「KISSIN' MY LIPS / Stories」についてお聞かせください。「KISSIN' MY LIPS」は椅子を使ったセクシーな振付が印象的です。また、「Stories」には疾走感のある曲調で、2つの違った魅力が楽しめる作品かと思います。制作時のエピソードなど 印象深いものを教えてください。

【佐久間大介】まずは、このような名誉ある賞をいただき、ありがとうございます。「KISSIN' MY LIPS」は全編英語詞にすることで、日本だけに留まらず海外へのアプローチもしていくというSnow Manなりの挑戦をした楽曲です。「Stories」はSnow Man初のアニメ主題歌ということで、アニメの世界観に寄り添いつつ、Snow Manなりにアプローチをしていくというところにこだわった楽曲です。どちらもチャレンジが詰まった作品で、ファンの皆さんがたくさん愛してくださっている大事な楽曲です。

――期間内にリリースされた『Snow Man ASIA TOUR 2D.2D.』から最新『Snow Man 1st DOME tour 2023 i DO ME』まで、映像作品4作すべてが50万枚を超えて「オリコン令和ランキング(令和元年~5年) 」作品別売上数部門「ミュージックDVD・BDランキング」TOP10にランクイン。オリコン史上初となる「1st音楽映像作品から4作連続初週売上30万枚超え」も記録しています。それぞれ見ごたえのあるライブ映像作品になっていますが、ライブへの思い入れやこだわり、エピソードなどを教えてください。

【佐久間大介】僕達Snow Manが1番好きなお仕事は、ファンの皆さんと作り出すLIVEなんです。僕達のLIVEでのこだわりは出し惜しみをせず、今できる1番良いものを作るという思いです。その会場に入れる人は、この一回だけを大事に観に来ます。そんなファンの皆さんに全力で楽しんでもらいたい。その思いを常に持って挑んでいます。なので、その熱量が映像作品になることで、何度でもより多くの人に届くことが何よりも嬉しいです。まだ見てない方、もう見られた方、ぜひ当時のSnow Manの“最高”を何度でも楽しんでください。

<集計期間:2019/5/13付~2024/1/8付 実質集計期間:2019年4月29日(月)~2023年12月31日(日)>

【令和ランキング】SixTONES vs Snow Manが1位、AKB、乃木坂、キンプリもTOP10入り
【令和ランキング】キンプリ含むTOP3はすべて総額400億円超え!「アーティスト別セールス部門 音楽ソフトランキング」
【写真】Snow Manも参加、TARTOチャリティープロジェクト参加の14組75人のアーティスト
【全身ショット】抜群のスタイルでFENDIコーデを着こなす目黒蓮
【令和ランキング】ベスト3の嵐に続くのは…音楽DVD・BDランキングTOP10を発表!(売上枚数も)

(2024年04月26日 04時00分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ