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映画『ハイキュー!!』20日から新特典配布 コミックス37巻の掛替カバー!公開後ポスターも掲出へ

『劇場版ハイキュー!!』特典のコミックス37巻掛替カバー(C)2024「ハイキュー!!」製作委員会(C)古舘春一/集英社
『劇場版ハイキュー!!』特典のコミックス37巻掛替カバー(C)2024「ハイキュー!!」製作委員会(C)古舘春一/集英社
 アニメ『ハイキュー!!』の完全新作映画『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』(2月16日公開)の新情報が発表された。20日から入場者プレゼント第5弾を配布する。

【画像】エモい…研磨も登場!20日から掲出される『劇場版ハイキュー!!』のポスター

 劇場公開前、ジャンプ誌面の読み切りに掲載された古舘春一描きおろし番外編イラストが、コミック37巻の掛替カバーとして入場者プレゼントに登場。寒空の下、祭を終えた音駒高校の面々が東京体育館を去る姿が印象的な場面になっている。

 さらに、掛替カバーの背表紙には、単行本の背表紙には掲載されることのなかった“孤爪研磨”も今回限定で登場。古舘春一コメントも最新のコメントに切り替わった、超レアアイテムとなっている。

 また、先日興行収入81.9億円を記念して解禁となった、“興行収入81.9(ハイキュー!!)億円突破記念ビジュアル”が、“公開後ポスター”として、同日から一部を除く全国の映画館で順次掲出されることになった。

 2020年に放送されたテレビアニメ第4期『ハイキュー!!TO THE TOP』の続編となる完全新作は、劇場版二部作で制作。第一部は原作の中でも最も人気のあるエピソードの一つである、春高3回戦、烏野高校VS音駒高校との戦い、通称“ゴミ捨て場の決戦”を描き、第4期『ハイキュー!! TO THE TOP』で描かれた稲荷崎高校戦に続くエピソードが劇場版で描かれている。

 『ハイキュー!!』は、2012年2月から20年7月まで『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載していた同名漫画が原作で、高校バレーを題材にした青春ストーリー。宮城県を舞台に県立烏野高校バレーボール部に所属する主人公・日向翔陽が、かつての同バレーボール部の大エース「小さな巨人」を目指し、「コート上の王様」と呼ばれる天才セッターの影山飛雄ら仲間とともに切磋琢磨して、成長する姿を描いた物語。

 コミックスはシリーズ累計発行部数6000万部を突破しており、テレビアニメが2014年に第1期、15年に第2期、16年に第3期、20年に第4期が放送された。

■興収の流れ
公開3日間:興収22.3億円、動員数152万人
公開10日間:興収41.8億円、動員数290万人 前週比+19.5億円
公開17日間:興収51億円、動員数359万人 前週比+9.2億円
公開24日間:興収62億円、動員数438万人 前週比+11億円
公開31日間:興収70億円、動員数491万人 前週比+8億円
公開38日間:興収79億円、動員数550万人 前週比+9億円
公開45日間:興収87.5億円、動員数610万人 前週比+8.5億円
公開52日間:興収92.6億円、動員数648万3000人 前週比+5.1億円
公開59日間:興収95億円、動員数664万人 前週比+2.4億円

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(2024年04月16日 18時00分 更新)

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