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中条あやみ“パニック始球式”の裏側を語る 「ネタでやったん?本気?」と聞かれ

映画『あまろっく』兵庫県先行公開記念の初日舞台あいさつに登壇した中条あやみ(C)2024 映画「あまろっく」製作委員会
映画『あまろっく』兵庫県先行公開記念の初日舞台あいさつに登壇した中条あやみ(C)2024 映画「あまろっく」製作委員会
 俳優の中条あやみが12日、兵庫・尼崎市内で行われた同地舞台の映画『あまろっく』兵庫県先行公開記念初日舞台あいさつに、江口のりこ、中林大樹、中村和宏監督とともに登壇した。

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 中条は前夜に甲子園球場で行われた阪神タイガースの試合で始球式を務めたが、右投げなのに右足をあげてしまい、パニックになった様子が話題に。この件を聞かれて「とんでもないです。お騒がせしております」と謙遜し、場内からは大きな拍手が起こった。

 中条は、舞台裏で中林から「あれ(ファーストピッチでのハプニング)、ネタでやったん?本気?」と聞かれたと明かした。そして「『あまろっく』を背負って甲子園のマウンドに立ってると思ったら舞い上がってしまって。左足を上げて練習していたのに、本番では右足を上げてしまって。『あれ?投げられへん』と思ってパニックになってしまいました」と苦笑。

 それでも、江口が「最後はバシッと決める女なんで」と絶妙なツッコミ。また、中条について江口は「気持ちが柔らかくて全てを受け入れてやってみる姿勢がすごい。すごくお茶目で、面白いことが大好きな人で。皆さんが思ってるイメージ以上にやんちゃな人です」と語っていた。

 そんな中条にオファーした理由を、中村監督は「2時間丸々関西弁でしゃべってる中条さんが見たかった。東京ガールズコレクションではなく三和商店街を歩いてほしかった」と説明。中条は「尼崎での撮影だったので、大阪の実家から通って撮影に参加していた」と振り返り、「テンポの良い会話劇がこの映画の魅力なので、会話のテンポが重要だと思って、お母さんに本読みの練習相手をしてもらっていました」と明かした。

 尼崎市を舞台に、笑って泣いてロックに生きる家族を描くストーリー。中村和宏監督がメガホンをとり、江口、中条、中林のほか、笑福亭鶴瓶ら関西出身キャストがそろった。理不尽なリストラで失業し、尼崎に戻ってきた39歳の近松優子(江口)はニートのような日々を送っていた。ある日、「人生に起こることはなんでも楽しまな」が口グセの能天気な父(鶴瓶)が突然、再婚すると言い出し、20歳の早希(中条)を連れてきて…。東京などでは19日公開。

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(2024年04月12日 18時24分 更新)

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