「納貯の日」の１０日、岡山県納税貯蓄組合総連合会（岡山市北区惣爪）などはＪＲ岡山駅前で啓発活動を行い、事業者らに消費税の期限内納付を呼びかけた。
同連合会メンバーや岡山東など同市内４税務署の職員ら約５０人が実施。「消費税・地方消費税の期限内完納を推進しています」などと書かれたチラシ入りのポケットティッシュ１５００個を、駅利用者や通行人に手渡した。上原正樹会長は「多くの方に納税の大切さが伝われば」と話した。
納貯の日は１９５１年４月１０日施行の納税貯蓄組合法にちなみ、制定された。同連合会は毎年、この日に合わせて街頭での啓発活動を展開。新型コロナウイルス禍の影響で５年ぶりの開催となった。
同連合会メンバーや岡山東など同市内４税務署の職員ら約５０人が実施。「消費税・地方消費税の期限内完納を推進しています」などと書かれたチラシ入りのポケットティッシュ１５００個を、駅利用者や通行人に手渡した。上原正樹会長は「多くの方に納税の大切さが伝われば」と話した。
納貯の日は１９５１年４月１０日施行の納税貯蓄組合法にちなみ、制定された。同連合会は毎年、この日に合わせて街頭での啓発活動を展開。新型コロナウイルス禍の影響で５年ぶりの開催となった。
（2024年04月10日 14時02分 更新）
