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湯郷ベル後押し、広告料一部贈る 山陽新聞社、15社・団体が協賛

小野支社長(左)から寄付金を受け取る高橋GM
小野支社長(左)から寄付金を受け取る高橋GM
 サッカー女子・なでしこリーグ2部の優勝と1部昇格を目指す岡山湯郷ベルを後押ししようと、山陽新聞社は9日、津山支社広告部が企画した「がんばれ!! 岡山湯郷Belle」(3月23日付)の広告掲載料の一部5万円をチームに贈った。

 ホームスタジアムの美作ラグビーサッカー場(美作市入田)を小野暁津山支社長が訪問。「開幕4連勝で地元の期待も膨らんでいる。ぜひ1部昇格を果たしてほしい」と、高橋寿輝ゼネラルマネジャー(GM)に手渡した。高橋GMは「毎試合、紙面で勝利の文字を届けられるように頑張りたい」と述べた。

 広告は美作、津山、岡山市、勝央町の15社・団体が協賛。今季は3月16日に開幕し、ベルは最高のスタートを切って首位に立っている。次節14日はホームに福岡J・アンクラスを迎える。

(2024年04月09日 15時55分 更新)

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