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4月13日(土)倉敷市 ゆめぱのじかん上映会、子どもたちの今を知るクロス×トーク開催のお知らせ - NPO法人こうのさと 子どもの楽園をつくるためクラウドファンディング挑戦中

2024年04月08日 16時26分 更新
こうのさと
こどもまんなかを実現するには何が必要なのか?子ども夢パークの映画を見た後、発達支援、子育てコミュニティ、学校教育の専門家による子どもたちの今を深掘りする情熱のディスカッションを実施する

「川崎市子どもの権利に関する条例」に則ってつくられ運営されている施設、子ども夢パーク。子どもたちがありのままの自分でいられる場所、多様に育ち学ぶ子どもの居場所としてたくさんの親子に利用されている。令和5年度文科省発表の不登校に関する調査では、全国で不登校児童生徒の数は、29万6千人と過去最大となっている。子どもたちが生き生きと過ごせる場をつくるために、何が必要なのか掘り下げていく。


倉敷市で自然環境の保全と朗らかな子育てコミュニティづくりに取り組んでいるNPO法人こうのさとが、埼玉県川崎市にある施設、子ども夢パークを題材にした映画「ゆめぱのじかん」の上映会と発達支援、子育てコミュニティ、学校教育に携わる専門家を招いてのパネルディスカッションを開催する。

4月13日(土)ゆめぱのじかん上映会&子どもたちの“今”を知るクロストーク
https://yumepa-0413.peatix.com/view

ゆめぱのじかん予告編 動画


ゆめぱのじかんチラシ表


ゆめぱのじかんチラシ裏


子どもたちの今を知るクロス×トーク


子ども夢パーク、通称「ゆめぱ」は、「川崎市子どもの権利に関する条例」に則ってつくられ運営されている施設であり、こどもまんなか応援サポーター宣言を行った倉敷市でも、参考になる事例だと考える。

上映会を主催するNPO法人こうのさとは、玉島陶で運営している自然の中で生きる力を育むオルタナティブスクール「竹林のスコレー」の拡張を計画している。およそ3,000m2の耕作放棄地を開墾して子どもたちが土や水、動物に触れられて命のぬくもりを感じられる場所としてスコレーパークの建設を目指している。

スコレーパークは、通称「スコパ」として、「ゆめぱ」をモデルにし、自然体験が自由にできる公園を目指して参加型でつくっていく。建設費用を調達するため、クラウドファンディングを実施中。クラウドファンディング期間は、令和6年3月18日(月)12時 ~ 4月30日(火)23時の43日間。4月5日に第一目標金額となる300万円を達成し、ネクストゴール450万円に向けて挑戦中。

・竹林のスコレー拡張大作戦!自然の中で動物と遊び学べる子どもの楽園へ
https://readyfor.jp/projects/scole-park

クラウドファンディングチラシ表

クラウドファンディングチラシ裏

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