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「記者書評」・小西一禎著・「妻に稼がれる夫のジレンマ」 「駐夫」たちの意識の変化

 報道機関の政治記者としてバリバリと働いてきた著者は、妻が米国勤務となったため、会社の制度を利用して休職し同行することにした。だが、彼が感じたのはキャリア中断がもたらす「アイデンティティーの喪失」だっ...
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(2024年04月02日 16時02分 更新)

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