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大阪大病院、不要な手術で胃一部切除

 大阪大病院は26日、検体を取り違え、50代の男性患者に不要な手術をする医療事故があったと発表した。男性は胃を約5%切除し1~2カ月間、食欲不振などの症状が出た。

(2024年03月26日 18時58分 更新)

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