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米ゴルフ、西郷3打差7位に浮上 朴セリ選手権第3日、笹生26位

 第3ラウンド、笑顔でホールアウトする西郷真央。通算6アンダーで7位=パロスバーデスGC(共同)
 第3ラウンド、笑顔でホールアウトする西郷真央。通算6アンダーで7位=パロスバーデスGC(共同)
 【パロスバーデスエステーツ(米カリフォルニア州)共同】米女子ゴルフの朴セリ選手権は23日、カリフォルニア州パロスバーデスエステーツのパロスバーデスGC(パー71)で第3ラウンドが行われ、9位で出た西郷真央が69と伸ばし、通算6アンダーの207で7位に浮上した。首位と3打差。

 古江彩佳は66をマークし、67の西村優菜とともに通算4アンダーで15位、69の笹生優花は3アンダーで26位とした。75の勝みなみは3オーバーで58位、74の稲見萌寧は4オーバーで65位。

 申ジエ(韓国)とアリソン・リー(米国)が通算9アンダーでトップに並んだ。

(2024年03月24日 11時54分 更新)

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