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米女子ゴルフ、西郷真央9位浮上 朴セリ選手権第2日

 第2ラウンド、12番でティーショットを放つ西郷真央。通算4アンダーで9位=パロスバーデスGC(共同)
 第2ラウンド、12番でティーショットを放つ西郷真央。通算4アンダーで9位=パロスバーデスGC(共同)
 【パロスバーデスエステーツ共同】米女子ゴルフの朴セリ選手権は22日、カリフォルニア州のパロスバーデスGC(パー71)で第2ラウンドが行われ、28位で出た西郷真央が68と伸ばし、通算4アンダーで9位に浮上した。首位とは4打差。

 3位で出た笹生優花は75と崩れ、71の勝みなみとともに通算1アンダーで33位。74の西村優菜はイーブンパーで44位、古江彩佳と稲見萌寧は通算1オーバーの56位で決勝ラウンドへ進んだ。

 76の畑岡奈紗は通算4オーバー、78の渋野日向子は7オーバー、米ツアー本格デビュー戦となった吉田優利は75、10オーバーで予選落ちとなった。マリア・ナムが通算8アンダーでトップ。

(2024年03月23日 12時17分 更新)

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