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サッカー日本、北朝鮮戦へ始動 21、26日にW杯2次予選

 サッカーW杯アジア2次予選の北朝鮮戦に向け、調整する長友(左から3人目)ら日本代表=千葉市内
 サッカーW杯アジア2次予選の北朝鮮戦に向け、調整する長友(左から3人目)ら日本代表=千葉市内
 サッカーの日本代表が18日、2026年ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の北朝鮮戦(21日・国立競技場)に向けて千葉市内で練習を開始した。22年W杯カタール大会以来の選出となった37歳の長友(FC東京)や久保(レアル・ソシエダード)らがパス交換などの軽めの調整で汗を流した。

 佐野(鹿島)はけがのため不参加。欧州組の遠藤(リバプール)南野(モナコ)らは順次合流する。

 26日には平壌で再び対戦する。日本は2連勝すればW杯アジア最終予選進出が決まる。

(2024年03月18日 19時15分 更新)

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