八戸学院光星5―3関東第一 粘りが実り延長タイブレーク制す
八戸学院光星は2―2で迎えたタイブレークの延長十一回1死二、三塁、萩原の右前打で勝ち越し、さらに失策と暴投で2点を加えた。洗平、岡本琉の継投で大量点を許さず、2度リードされながら追い付く粘りが最後に実った。
関東第一は五回と八回に得点した後の好機で畳みかけられなかった。要所での守備の乱れも痛かった。
関東第一は五回と八回に得点した後の好機で畳みかけられなかった。要所での守備の乱れも痛かった。
(2024年03月18日 15時00分 更新)