「岡山県民パラスポーツ大会」が９日、岡山市北区駅元町の岡山コンベンションセンターであり、県内企業などの１６チーム約６０人がパラリンピック種目のボッチャを楽しんだ。
白い目標球に向かってボールを投げたり転がしたりして近さを競う。参加者は３人一組で対戦し、自分のボールを目標球や相手ボールにぶつけてはじくなど熱戦を繰り広げた。
男性会社員（２７）＝同市＝は「次々に展開が変わり、最後の一投まで気を抜けないので面白い」と笑顔を見せた。
パラスポーツの普及に取り組む認定ＮＰＯ法人Ｄ―ＳＨｉＰＳ３２（長野県）が主催し、５回目。理事長で元パラアイスホッケー銀メダリストの上原大祐さん（４２）は「みんなが同じ時間を楽しめるのがパラスポーツ。共生社会を考える機会になれば」と話した。
白い目標球に向かってボールを投げたり転がしたりして近さを競う。参加者は３人一組で対戦し、自分のボールを目標球や相手ボールにぶつけてはじくなど熱戦を繰り広げた。
男性会社員（２７）＝同市＝は「次々に展開が変わり、最後の一投まで気を抜けないので面白い」と笑顔を見せた。
パラスポーツの普及に取り組む認定ＮＰＯ法人Ｄ―ＳＨｉＰＳ３２（長野県）が主催し、５回目。理事長で元パラアイスホッケー銀メダリストの上原大祐さん（４２）は「みんなが同じ時間を楽しめるのがパラスポーツ。共生社会を考える機会になれば」と話した。
（2024年03月09日 17時07分 更新）
