荒井、板橋組は五輪枠逃す 世界水泳第5日
【ドーハ共同】水泳の世界選手権第5日は6日、ドーハで行われ、女子シンクロ高飛び込みの荒井祭里、板橋美波組(JSS宝塚)は270・90点の9位に終わり、パリ五輪出場枠を逃した。中国など既に枠を獲得している国を除き、上位4チームに枠が付与されるが、日本ペアは6番手にとどまった。
中国の陳芋汐、全紅嬋組が362・22点で3連覇した。
中国の陳芋汐、全紅嬋組が362・22点で3連覇した。
(2024年02月07日 07時12分 更新)