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能登地震義援金相次ぐ 山陽新聞社会事業団

 能登半島地震の被災者支援に役立ててもらおうと、山陽新聞社会事業団(岡山市北区柳町、松田正己理事長)には6日も多くの義援金が寄せられた。

 ハローズ(本部・岡山県早島町早島、佐藤利行社長)は店頭募金を含む1559万3462円、マルゴ青果(岡山市南区市場、大月修取締役)とグループ企業のマルゴ(同築港栄町、今川保夫取締役)、M・P・C(同、山本弘法代表取締役)は合わせて184万3546円を寄託。備前化成(赤磐市徳富、清水富江社長)とフェニテックセミコンダクター(井原市木之子町、石井弘幸社長)はそれぞれ100万円を贈った。

 佐藤社長は「一日も早い復興に使ってもらえれば」、大月取締役は「今までの生活が一刻も早く戻るように役立てて」、清水社長は「生活再建に必要な物資を届けてほしい」、石井社長は「日常生活が早く元に戻るよう少しでも支援したい」と話した。

(2024年02月06日 18時51分 更新)

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