山陽新聞デジタル|さんデジ

宇野線 列車検知機器に不具合 16本運休1500人に影響

JR西日本中国統括本部
JR西日本中国統括本部
 6日午前7時半ごろ、玉野市築港のJR宇野みなと線宇野駅で、宇野発岡山行き普通列車(4両編成、乗客約80人)が発車した際に信号機が赤に変わり、非常ブレーキが動作して停車した。同駅構内に設置された列車を検知する機器の不具合が原因で、機器を交換し、約8時間後の午後3時15分に運転を再開した。

 JR西日本中国統括本部によると、上下16本が運休し、約1500人に影響した。

(2024年02月06日 18時06分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ