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能登地震義援金相次ぐ 山陽新聞社会事業団

 能登半島地震の被災者支援に役立ててもらおうと、山陽新聞社会事業団(岡山市北区柳町、松田正己理事長)には5日も多くの義援金が寄せられた。

 レイズネクスト水島事業所安全衛生協力会(倉敷市松江、吉岡祐司会長)が120万円を寄託。セロリー(岡山市南区藤田、太宰幹夫社長)、ケア・フレンズ岡山(中島美子会長)はそれぞれ100万円を贈った。

 吉岡会長は「一日も早い復興のために使ってほしい」、太宰社長は「皆さんが困っていることに使ってほしい」、ケア・フレンズ岡山の小嶋由美副会長は「お年寄りなど特に困っている人に届けて」と話した。

(2024年02月05日 20時10分 更新)

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