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タクシー業界の変化に備える2DAYS「電脳交通FUTURE SUMMIT 2024」今年はオンライン開催! ~日本を代表する配車アプリ3社のキーパーソンも登壇~

2024年02月05日 11時10分 更新
電脳交通
クラウド型タクシー配車システム「DS」を開発・提供する株式会社電脳交通(本社:徳島県徳島市、代表取締役:近藤洋祐、以下電脳交通)は、2024年2月19日(月)と20日(火)の2日間にわたり、「電脳交通 FUTURE SUMMIT 2024」と題したオンラインイベントを開催いたします。



 働き方改革関連法の施行や日本型ライドシェアの解禁が予定され、タクシー業界にとって激動の年と予測される今年の「電脳交通FUTURE SUMMIT 2024」はテーマを「変化を知る/対策する2日間」と設定いたしました。本イベントでは、電脳交通の新規プロダクト発表ならびに、「日本型ライドシェア」に関するディスカッションやタクシー業界を熟知した方との対談、業界が抱えている様々な課題に対し自社独自の対策を取り始めているタクシー事業者様方の意見交換など、ここでしか聞けないリアルなお話を2日間に渡ってお届けいたします。

下記特設サイトにて、事前参加申込みを受け付けております。
事前申込み制、参加は無料です。
特設サイトURL:https://cybertransporters.com/dfs2024

DAY1 :「変化を知る」
初日(2/19)は「変化を知る」をテーマに、タクシー業界が迎えつつある変化について対談・セッションを行います。スペシャルコンテンツとして、「規制緩和について各社が取り組んでいること」をテーマに、日本を代表する配車アプリ3社のキーパーソンにご登壇いただき、徹底議論を行います。

その他にも、昨年より始まった副業ドライバー募集「スポドラ」の実証実験の結果報告や、商用車として運行するには計画的な充電が必要な電気自動車(EV)の効率的なタクシー配車マネジメントの実証運行の事業発表、そして、経済、技術、環境の変化を見据え、「新しい価値」をタクシー事業者の皆さまに提供するため、電脳交通が新たに打ち立てる事業を発表いたします。

DAY2 :「対策する」
2日目(2/20)は、「対策する」をテーマに、初日より具体的な事例を交えた対談・セッションを行います。電脳交通のクラウド型配車システム「DS」の新機能発表を皮切りに、「DS」をフル活用され、タクシーのDX化を進める全国の事業者様にご登壇いただき、共同配車事業や地域アプリの運用、その他事例についてお話しいただきます。

「電脳交通 FUTURE SUMMIT 2024」では、上記を含め約14件のプログラムをご用意しております。ご参加いただき、タクシー業界の「変化を知」り、「対策する」ための、一助となれば幸いです。

開催概要


■日時
DAY1 2024年2月19日(月)10:00~18:00(予定)
DAY2 2024年2月20日(火)10:00~18:00(予定)
※途中入退場自由
■開催場所
オンライン(Zoom ウェビナー形式)
■参加対象
タクシー事業者様
■内容
対談、セッション、事例紹介、座談会、プロダクト・事業発表
(詳細は特設サイト上で随時公開予定)
■参加費
無料
■参加方法
特設サイト上にて、お申込み登録いただいたメールアドレスに、イベント参加用URLをご案内いたします。
特設サイトURL:https://cybertransporters.com/dfs2024
■主催
株式会社電脳交通

プログラム 


DAY1 2月19日(月) テーマ:「変化を知る」





DAY2 2月20日(火) テーマ:「対策する」



※プログラムは事前に変更となる可能性がございます。最新の情報は、特設サイトでご確認ください。
※大変恐れ入りますが、同業他社の方、法人への所属確認ができない方は、お断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
※本イベントは、無料でご視聴いただけます。

電脳交通の地域公共交通とSDGsの取り組み



電脳交通は創業以来、地域公共交通の維持・存続のためにタクシー事業者向けの配車システム開発・提供や配車委託サービスを提供してまいりました。また2019年からは全国の自治体・公共団体・民間企業と連携し多くのMaaS・地域交通に関する実証実験を進め、2021年に地域交通ソリューションとして事業化しデマンド交通分野などにも一層力を入れております。

高齢化・人口一極集中で地方の公共交通機関の約8割は赤字となっており、営業撤退や縮小によって交通弱者の増加や交通空白地帯が拡大しています。こうした状況を踏まえわたしたちは引き続き創業の精神と国連が定めたSDGsを尊重し「すべての人がいつでも生活に必要な移動ができる社会」と「地域に必要な移動を支える交通事業者がいつまでも存続可能な社会」の実現に向け努力してまいります。

https://cybertransporters.com/sdgs

電脳交通が特に注力し貢献目標を掲げる5つの目標

■株式会社電脳交通の概要


会社名 :株式会社電脳交通(英語表記:Dennokotsu Inc.)
所在地 :徳島県徳島市寺島本町西1丁目5番 アミコ東館6階
設 立 :2015年12月
代表者 :近藤 洋祐
従業員 :169名(2023年11月末時点)
資本金 :1億円(2023年11月末時点)
主要株主:三菱商事、JPインベストメント、ENEOSイノベーションパートナーズ合同会社、JR東日本スタートアップ、JR西日本イノベーションズ、四国旅客鉄道、GO株式会社、第一交通産業グループ、エムケイ、沖東交通、三和交通、NTTドコモ・ベンチャーズ、阿波銀行、徳島大正銀行、いよぎんキャピタル、ブロードバンドタワー(敬称略、順不同)
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