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2月12日に真備復興見学ツアー 工事現場訪問や防災の演劇発表

マービーふれあいセンター
マービーふれあいセンター
 2018年の西日本豪雨で甚大な被害を受けた倉敷市真備町地区で2月12日、復興が進む地区内を巡る「真備復興見学ツアー」が開かれる。防災をテーマにした演劇の発表会もある。

 マービーふれあいセンター(同市真備町箭田)に午前10時集合。小田川と高梁川の合流地点の付け替え工事が進む現場や、浸水対策として盛り土でかさ上げされたエリアなどをバスで訪れる。

 昼食後には、防災と認知症をテーマにした演劇を通じて課題解決策を探る住民参加型ワークショップの発表もある。

 参加費1500円。先着20人。昼食は持参する。今月31日までに、主催団体の「ぶどうの家BRANCH」(086―697―5255)に申し込む。

(2024年01月27日 18時16分 更新)

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