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「せめて遺族に生前のほほ笑みを」犠牲者300人を復元した「おくりびと」は、仕事を投げ打って能登へ向かった 被災地で奮闘するボランティアたちの覚悟

 1月6日、岩手県北上市に住む納棺師、笹原留似子さんのところに一本の電話が入った。

 「先生ですか?」

 電話をかけてきたのは、あるセミナーの受講生だ。笹原さんは、2011...
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(2024年01月27日 13時02分 更新)

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