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肉用子牛価格5年で3割安 消費低迷、飼料代は上昇 採算割れ、離農の危機

 肉用子牛の価格が下落し、繁殖農家が採算割れに頭を抱えている。飼料代が上昇したにもかかわらず、物価高のあおりで牛肉需要が低迷し、コスト負担の増加分を転嫁できないためだ。2023年末の平均取引価格は55...
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(2024年01月16日 10時25分 更新)

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