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アキドル2連覇、唐沢5位 山陽女子ロード

 ハーフマラソンで日本勢最高となる5位に入った唐沢ゆり=シティライトスタジアム
 ハーフマラソンで日本勢最高となる5位に入った唐沢ゆり=シティライトスタジアム
 陸上の山陽女子ロードは17日、岡山市のシティライトスタジアム発着で行われ、ハーフマラソンはマーガレット・アキドル(コモディイイダ)が1時間9分29秒で2連覇した。1時間10分48秒で5位となった唐沢ゆり(九電工)が昨年に続いて日本勢最高。

 10キロはアグネス・ムカリ(京セラ)が31分9秒の大会新で、4大会連続優勝。川村楓(岩谷産業)が32分22秒で日本人最高の3位だった。

(2023年12月17日 14時04分 更新)

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