総社市と福山市神辺町を結ぶ井原線で、車内をクリスマス仕様に装飾した列車がお目見えした。25日まで1日平均2往復する。
岡山市出身の工業デザイナー水戸岡鋭治さんがデザインを手がけた特別車両「夢やすらぎ号」に約1500個のLED(発光ダイオード)やサンタクロース、トナカイ、雪だるまといった飾りをあしらい、12日に運行を始めた。乗客は写真に収めるなどクリスマスムードを楽しんでいる。
この時季の恒例企画。運行する井原鉄道(井原市東江原町)は「慌ただしい年の瀬に少しでも心が躍る時間を提供できれば」としている。ダイヤはホームページで確認できる。
岡山市出身の工業デザイナー水戸岡鋭治さんがデザインを手がけた特別車両「夢やすらぎ号」に約1500個のLED(発光ダイオード)やサンタクロース、トナカイ、雪だるまといった飾りをあしらい、12日に運行を始めた。乗客は写真に収めるなどクリスマスムードを楽しんでいる。
この時季の恒例企画。運行する井原鉄道(井原市東江原町)は「慌ただしい年の瀬に少しでも心が躍る時間を提供できれば」としている。ダイヤはホームページで確認できる。
(2023年12月15日 16時59分 更新)