岡山市の後楽園と岡山城をライトアップする「秋の幻想庭園」と「秋の烏城灯源郷」の会期は26日限り。24日も多くの人が足を運び、柔らかな光に彩られた夜の名園や城を心ゆくまで堪能した。
投光器218基が設置された岡山城では、宵闇に漆黒の城壁や赤く色付いた木々が神秘的に浮かび上がり、荘厳な雰囲気に包まれた。東京から観光で訪れた会社員(40)は「改修された天守閣に鮮やかな紅葉が映え、とてもすてきですね」と笑顔だった。
後楽園では、芝生に飾られた和傘がLED(発光ダイオード)で色とりどりに照らされ、優美な空間を演出した。
いずれも午後5時~8時半(入場は同8時まで)。幻想庭園は岡山県と後楽園魅力向上委員会が主催し、岡山市と山陽新聞社が共催。烏城灯源郷は同市、おかやま観光コンベンション協会、山陽新聞社でつくる実行委員会が主催する。
投光器218基が設置された岡山城では、宵闇に漆黒の城壁や赤く色付いた木々が神秘的に浮かび上がり、荘厳な雰囲気に包まれた。東京から観光で訪れた会社員(40)は「改修された天守閣に鮮やかな紅葉が映え、とてもすてきですね」と笑顔だった。
後楽園では、芝生に飾られた和傘がLED(発光ダイオード)で色とりどりに照らされ、優美な空間を演出した。
いずれも午後5時~8時半(入場は同8時まで)。幻想庭園は岡山県と後楽園魅力向上委員会が主催し、岡山市と山陽新聞社が共催。烏城灯源郷は同市、おかやま観光コンベンション協会、山陽新聞社でつくる実行委員会が主催する。
(2023年11月24日 20時11分 更新)