６日午後９時２０分ごろ、ＪＲ桃太郎線（吉備線）東総社―総社間で信号が赤のまま変わらなくなるトラブルが発生し、岡山―総社間で約２時間２５分運転を見合わせた。
同１０時５分ごろには岡山駅で信号が表示されないトラブルが発生。同駅を発着する山陽、赤穂、瀬戸大橋、伯備の４路線が運転を見合わせ、同１１時８分から順次再開した。
ＪＲ西日本中国統括本部によると、トラブルはともに落雷の影響とみられる。４路線の上下４本が運休、２１本が最大約１時間１０分遅れ、約２２００人に影響した。桃太郎線は上下４本が運休、３本が最大１２０分遅れ、約４００人に影響した。原因を調べている。
同１０時５分ごろには岡山駅で信号が表示されないトラブルが発生。同駅を発着する山陽、赤穂、瀬戸大橋、伯備の４路線が運転を見合わせ、同１１時８分から順次再開した。
ＪＲ西日本中国統括本部によると、トラブルはともに落雷の影響とみられる。４路線の上下４本が運休、２１本が最大約１時間１０分遅れ、約２２００人に影響した。桃太郎線は上下４本が運休、３本が最大１２０分遅れ、約４００人に影響した。原因を調べている。
（2023年11月07日 08時32分 更新）
