コロナ感染、8週連続で減少 前週比0・88倍
厚生労働省は6日、全国約5千の定点医療機関に10月23~29日に新たに報告された新型コロナウイルスの感染者数は1万4125人で、1医療機関当たりの平均は2・86人だったと発表した。前週比0・88倍で、8週連続で減少した。
都道府県別では35都府県で減少した。1医療機関当たりの感染者数が多かったのは北海道7・08人、長野6・39人、山梨4・56人。少なかったのは島根1・55人、神奈川1・67人、三重1・68人など。
約500の医療機関から報告された新規入院患者数は1074人で、前週比0・94倍だった。
都道府県別では35都府県で減少した。1医療機関当たりの感染者数が多かったのは北海道7・08人、長野6・39人、山梨4・56人。少なかったのは島根1・55人、神奈川1・67人、三重1・68人など。
約500の医療機関から報告された新規入院患者数は1074人で、前週比0・94倍だった。
(2023年11月06日 15時43分 更新)