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佐藤9位発進が日本勢最高 アジア太平洋アマゴルフ

 第1ラウンドで、ショットを放つ佐藤快斗。1オーバーで9位=ロイヤルメルボルンGC(大会提供、共同)
 第1ラウンドで、ショットを放つ佐藤快斗。1オーバーで9位=ロイヤルメルボルンGC(大会提供、共同)
 【メルボルン共同】男子ゴルフのアジア太平洋アマチュア選手権は26日、メルボルンのロイヤルメルボルンGC(パー71)で第1ラウンドが行われ、日本勢は佐藤快斗(埼玉栄高)が1イーグル、1バーディー、4ボギーの72で9位発進したのが最高だった。

 山下勝将(近大)は73で19位、松井琳空海(四国学院大香川西高)は74で27位、大嶋港(岡山・関西高)が75で34位。昨年3位の鈴木隆太(日体大)は76で39位だった。杉浦悠太(日大)は79で71位、中野麟太朗(早大)と下家秀琉(大院大)は81で85位。

 カズマ・コボリ(ニュージーランド)が66で単独トップに立った。

(2023年10月26日 18時18分 更新)

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