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古江が10位 米女子ゴルフ最終日

 最終ラウンド、17番でバンカーショットを放つ古江彩佳。通算11アンダーで10位=スウォンバレーCC(共同)
 最終ラウンド、17番でバンカーショットを放つ古江彩佳。通算11アンダーで10位=スウォンバレーCC(共同)
 【坡州(韓国)共同】米女子ゴルフのBMW女子選手権は22日、韓国・坡州のスウォンバレーCC(パー72)で最終ラウンドが行われ、古江彩佳は7バーディー、2ボギーの67で回り、通算11アンダーの277で首位と5打差の10位に入った。

 笹生優花は73とスコアを落とし、通算5アンダーで34位。畑岡奈紗は4アンダーで41位。渋野日向子は1アンダーで56位だった。

 ミンジ・リー(オーストラリア)が通算16アンダーで並んだアリソン・リー(米国)とのプレーオフを制し、今季2勝目、通算10勝目を挙げた。

(2023年10月22日 18時22分 更新)

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