相撲、草野が男子重量級制覇 世界選手権、男子団体は日本がV
相撲の世界選手権は8日、東京都立川市のアリーナ立川立飛で行われ、男子重量級で草野直哉(日大)が優勝した。個人の男女計10階級のうち、日本勢の優勝は2階級にとどまった。久野愛莉(東洋警備保障)が女子無差別級を制覇。ウクライナ勢が最多の7階級で頂点に立った。
3人制の団体決勝は男女とも日本とウクライナが対戦。日本は男子が勝ったが、女子は敗れた。
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、世界選手権の開催は4年ぶりだった。
3人制の団体決勝は男女とも日本とウクライナが対戦。日本は男子が勝ったが、女子は敗れた。
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、世界選手権の開催は4年ぶりだった。
(2023年10月08日 20時51分 更新)