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藤浪のオリオールズが地区優勝 鈴木3安打2打点、前田8敗目

 オリオールズが地区優勝を決め、ブルペンから仲間の方へ走る藤浪(右)=ボルティモア(共同)
 オリオールズが地区優勝を決め、ブルペンから仲間の方へ走る藤浪(右)=ボルティモア(共同)
 オリオールズが地区優勝を決め、飲み物をかけてはしゃぐ藤浪=ボルティモア(共同)
 オリオールズが地区優勝を決め、飲み物をかけてはしゃぐ藤浪=ボルティモア(共同)
 試合前、ブルペンで投球練習するオリオールズ・藤浪=ボルティモア(共同)
 試合前、ブルペンで投球練習するオリオールズ・藤浪=ボルティモア(共同)
 【ボルティモア共同】米大リーグは28日、各地で行われ、藤浪の所属するオリオールズがレッドソックスに2―0で勝ち、9年ぶりにア・リーグ東地区の優勝を決めた。藤浪の登板はなかった。レッドソックスの吉田は「3番・指名打者」で出場し、2打数無安打で六回に代打を送られ、退いた。

 カブスの鈴木はブレーブス戦に「5番・右翼」で出場し、4打数3安打2打点だった。チームは3―5で敗れ、3連敗。ツインズの前田はアスレチックス戦に2番手で登板し、3回1/3を1安打1失点で8敗目(6勝)を喫した。試合は1―2だった。

(2023年09月29日 12時16分 更新)

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