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「記者のしおり」・トマ・ピケティ著、山形浩生、森本正史訳・「資本とイデオロギー」 格差解消、そのために

 格差拡大を論じた2013年の「21世紀の資本」が世界中で評価されたピケティ氏。同作の続編と位置付けたのが本書で、格差を正当化するイデオロギーがどのようにつくられてきたのか、各国の歴史や社会制度をひも...
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(2023年09月26日 16時02分 更新)

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