【トゥールーズ(フランス)共同】ラグビーのワールドカップ(W杯)フランス大会で1次リーグD組の日本代表は13日、イングランド代表と対戦する17日(日本時間18日)の第2戦に向けてフランスのトゥールーズで練習し、初戦のチリ戦(10日)をけがで欠場したFW姫野主将が左脚にテーピングを施して参加した。
報道陣に公開された15分間ではFWがモールなどを練習した。イングランドとの対戦成績は10戦全敗。昨年11月に13―52で敗れた試合ではスクラムで苦しんだ。プロップ具は「やり返せる自信がある。楽しみ」と意欲を示した。チリ戦で痛めた膝は「一日一日、いい状態になっている」と話した。
報道陣に公開された15分間ではFWがモールなどを練習した。イングランドとの対戦成績は10戦全敗。昨年11月に13―52で敗れた試合ではスクラムで苦しんだ。プロップ具は「やり返せる自信がある。楽しみ」と意欲を示した。チリ戦で痛めた膝は「一日一日、いい状態になっている」と話した。
(2023年09月13日 20時56分 更新)