【トゥールーズ（フランス）共同】日本ラグビー協会は１１日、ワールドカップ（Ｗ杯）フランス大会の日本代表フランカー、ラブスカフニ（東京ベイ）に科された３試合の出場停止処分が２試合に軽減されたと発表した。１次リーグＤ組で第２戦のイングランド戦（１７日・ニース）から出場可能となった。
２０１９年Ｗ杯日本大会で主力だったラブスカフニは８月５日のフィジー戦で危険なタックルにより一発退場となって処分を受けていた。国際統括団体ワールドラグビーの定める研修に参加を申請した結果、軽減された。
２０１９年Ｗ杯日本大会で主力だったラブスカフニは８月５日のフィジー戦で危険なタックルにより一発退場となって処分を受けていた。国際統括団体ワールドラグビーの定める研修に参加を申請した結果、軽減された。
（2023年09月11日 21時41分 更新）
