アルゼンチンが白星発進 W杯南米予選、メッシ決勝点
サッカーの2026年ワールドカップ(W杯)予選が7日、南米で始まり、昨年のW杯カタール大会王者のアルゼンチンがホームでエクアドルを1―0で下した。後半33分にメッシが直接FKを決めた。コロンビアはベネズエラに1―0で勝ち、パラグアイとペルーは0―0で引き分けた。
26年W杯は米国、カナダ、メキシコで共催され、出場チームが32から48に拡大する。10チームが予選に参加する南米の出場枠は「4・5」から「6・5」に増加。6位までが本大会の出場権を獲得し、7位が大陸間プレーオフに回る。(共同)
26年W杯は米国、カナダ、メキシコで共催され、出場チームが32から48に拡大する。10チームが予選に参加する南米の出場枠は「4・5」から「6・5」に増加。6位までが本大会の出場権を獲得し、7位が大陸間プレーオフに回る。(共同)
(2023年09月08日 18時12分 更新)