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新幹線トイレ故障 岡山で車両交換 15分遅れで出発 1700人影響

岡山駅
岡山駅
 7日午前11時20分ごろ、博多発東京行き山陽新幹線「のぞみ18号」(16両編成、乗客約660人)が走行中に一部のトイレや洗面台で水が流れず使用できなくなるトラブルがあり、JR岡山駅で車両を交換した。乗客に乗り換えてもらい、15分遅れで出発した。

 JR西日本によると、午前10時45分ごろ、車掌からの連絡で判明。この列車を含む上り4本が遅れ、約1700人に影響した。原因を調べている。

(2023年09月07日 14時10分 更新)

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