【トゥールーズ（フランス）共同】ラグビーのワールドカップ（Ｗ杯）フランス大会の日本代表は３日、ベースキャンプ地トゥールーズの中心地にある歴史ある市庁舎で歓迎セレモニーに出席した。ＦＷ姫野主将（トヨタ）はフランス語で自己紹介して拍手を浴びた後、日本語であいさつ。「ラグビーＷ杯を自分たちのパフォーマンスで盛り上げていくことを約束する」と笑顔で話した。
大広間でのセレモニーで、選手たちは大会参加を記念するキャップ（帽子）を授与された。ＦＷリーチ（ＢＬ東京）は「いろいろなことを犠牲にしたり、争いに勝ち抜いたりした。今回は余計にキャップの大事さを感じている」と感慨深げだった。
大広間でのセレモニーで、選手たちは大会参加を記念するキャップ（帽子）を授与された。ＦＷリーチ（ＢＬ東京）は「いろいろなことを犠牲にしたり、争いに勝ち抜いたりした。今回は余計にキャップの大事さを感じている」と感慨深げだった。
（2023年09月04日 08時32分 更新）
