中学年代サッカーの岡山県ナンバーワンを決める「2023山陽新聞カップ第32回県ユース(U―15)選手権大会」(県サッカー協会、山陽新聞社主催、岡山県民共済特別協賛)の備前地区予選最終日は26日、備前市などで6組に分かれたトーナメントの決勝があった。Jフィールド岡山、ボンボネーラ岡山、朝日塾中教校、アクート岡山、ファジアーノ岡山、京山中が県大会出場を決めた。
同市のNTN岡山グラウンドで行われたC組決勝「朝日塾中教校―瀬戸中」は、個人技が光る朝日塾中教校が序盤からボールを支配。ドリブル突破やサイド攻撃から好機を量産し、4―0で完勝した。
9月16~18日の県大会は岡山市のシティライトスタジアムなどで開催。備前、備中、美作の各地区代表に学芸館清秀中、アルコバレーノのシードを加えた計14チームがトーナメントで競う。
同市のNTN岡山グラウンドで行われたC組決勝「朝日塾中教校―瀬戸中」は、個人技が光る朝日塾中教校が序盤からボールを支配。ドリブル突破やサイド攻撃から好機を量産し、4―0で完勝した。
9月16~18日の県大会は岡山市のシティライトスタジアムなどで開催。備前、備中、美作の各地区代表に学芸館清秀中、アルコバレーノのシードを加えた計14チームがトーナメントで競う。
(2023年08月28日 17時20分 更新)