関東で6歳未満女児を脳死判定 心臓、肝臓を移植
日本臓器移植ネットワークは26日、関東地方の病院に低酸素性脳症のため入院していた6歳未満の女児が22日午後2時5分、臓器移植法に基づく脳死と判定されたと発表した。家族が臓器提供を承諾した。
心臓は国立成育医療研究センターで10歳未満の女児、肝臓は京都大病院で10代の女性にそれぞれ移植。肺は医学的理由で見送った。
心臓は国立成育医療研究センターで10歳未満の女児、肝臓は京都大病院で10代の女性にそれぞれ移植。肺は医学的理由で見送った。
(2023年08月26日 20時25分 更新)