視標「戦後78年の教訓」 あおられる脅威、警戒を 日本、平和の橋渡し役に 学習院大教授 井上寿一
中国が台湾に侵攻するのではないかとの懸念や、ロシアのウクライナ侵攻、北朝鮮の核・ミサイル開発を背景に、政府は防衛費の大幅増や敵基地攻撃能力の保有を決めた。脅威が叫ばれ、非常に重大な決断が十分な議論も...
この記事は会員限定です。
(2023年08月16日 10時28分 更新)
(2023年08月16日 10時28分 更新)